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超久しぶりの古巣の海。

東京でも京都でも大阪でも、本当にみんな良く会いに来てくれる。毎日歩き回っている日常の中で、こんなに幸せなことはない。そこで沢山引き寄せられ、テーブルに上げられる新しい情報や考え方。磨き合うからこそ出てくるアイデアもあれば、真相である悩みを映し出すエピソードを知ることも出来、相変わらず人からしか物事は学べないなと再確認し、そんな仲間に薦められた本のページをめくる。

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目の前はイメージしたとおりの現実

千葉から妹分が一人娘を連れてきてくれたから一路ホールケーキアイランドへ

今まで散々の若者の相談に乗ってきたが、「今をどうにか抜け出したい」と思っていて結局動けないでいる人は、変化のチャンスがありながらもどこかで現状を選んでしまっている結果が今。本当に変えたければある程度追い込まれた状況じゃなければ人はなかなかこれまでの癖を正すことは出来ない。

そういう意味で自分から発する言葉(言霊)しかり、その思考の癖が代われば欲しいモノはすべて目の前に揃う。そうやって変化を求める人の日常は今まで見えなかったモノが見えるようになる。これを脳科学では「スコトーマがはずれる」という。

望む望まぬ関わらず、今の現状を受け止めることや、自分のやりたいことは何で、何を選ぶと言うことをもっと認識する必要があるようだ。あなたは今を何処まで受け入れられるのか。

目標がなければ、なんとなくじゃ何にもならない

かといって目標がなければなかなかそれにも近づかない。

前々から「なんとなくでは求めるものは手に入らない」ということはわかっていたつもりだったが、先日東京から出張で仲間が来ていたときに教えてもらった面白い本がある。

「成功脳の作り方」苫米地英人

これを見ているとなるほど脳は3%ほどのモノしか使っていないと言うが、それ以上使うと餓死するくらいのエネルギーを使うらしい。昔ジョントタボルタが出ていた映画でもそんなのがあった気がするが、ものの見方を変えればいろんなモノを引き寄せると言うことが科学的に証明されている内容だ。

この中で一番大事なのがイメージ。

誰しも今すぐ理想の現状が手に入ったとしたら、何も出来ずに終わってしまう。

それはそうなる準備が出来てないからだ。理想の異性、理想の収入、理想の仕事、理想のステージ。宝くじが当たった人が2.3年以内に自己破産する確率が90%近くというのもうなずける。

ならば自分は何を求めるか。

何となくでは何となくの今しか手に入れられなくて当然。人も人生も鏡だから、うまくいかない事があるとすれば、それは普段の自分の行いがそれを邪魔しているし、何かが足りないということ。

ここ最近、京都の仲間が運営する様々なBARやイベントスペースにお邪魔した時に考えさせられることがあった。

「けんさんはどんなイベントがしたいんですか?」

今まで船と陸の事務所、または船に関わる活動報告を学校や施設で話す以外、なかなかこういう機会は少なかったが、今となってはそのやりたいことのかたちも方向性も変わってきたから、まずはこれを整理する必要があると気付いた。

いつだって世間へメッセージはぶれていないが、それを何処で誰とどうやって打ち出すのか。そこで僕が絞り出したキーワードは「これからの時代の選択肢」「世界の流れと取り残される日本」「かっこいい大人になるための革命事例紹介」だ。

お気に入りの行きつけ「京恋」にて京出汁がきいたりゅうちゃん特製「京恋カレー」

イメージに殺される若者たち

先日、身近な女の子の話を聴いているときに「何でそれまわりに隠してんの?」と質問すると、「だって自分のイメージってもんが有るじゃないですか」というひとつの素顔に出くわした。

現代の若者の象徴とも言うべき問題がここにある。

じゃあ自分のイメージって何なのか。ちなみにその子は周りに気を遣ってまで、本音も言わずに今の現状を通そうとしている。悩みまくっていることも見せずに必死で空元気を出してまで。そもそもそういうものじゃない?と思った人も聴いて欲しい。それでいいんかと。

あなたのまわりはあなたが思っているほど小さくないと思う。そもそもそういうものを近くにいるのに聴けてない、吐き出す場所を与えない周りって何なんだろうか。面倒なことは起こさないで欲しい?そういう状態で何もはなせてない方が何倍も面倒くさいわ。

表向きだけいいツラをしてくさいものには蓋をする。人と向き合うことは疲れるから?だから思い通りに行かず自分の本音や目的すら見えなくなってしまう。

大体人や環境(場所や人、SNSなど)によってキャラを変えなきゃいけないという縛りがあるなら自分がどういう人間なのか見えなくなって当然だ。すべて偽りというわけではないのだろうが、少なくとも自分のことを知らない人は周りからも理解されにくい。だって自分自身がわからないんだもの。

どうしたらもっと人が人らしく当たり前のように生きていけるようになるのか。

課題は山積みだけど、本来はこんなに簡単なことが難しくなっている現実は異常だと思う。

だからこそたまに、近くの人らと本音で確認しあうのだ。これだけで毎日はずいぶん色付いていく。

アクティビストさえこによる大阪勉強会でのワークショップ。みんなのやりたいことを一人ひとりブレストした。

あなたが求めるものは何ですか?

目標のなき者は何となくでは求めている環境にたどり着けない。

最近で食わしたこの言葉に対して感じた違和感も何となく和らいできている自分を感じる。実際そうなのかもしれない。大義名分なんていらない。ただ、僕は自分がやりもしないでブツクサ愚痴や言い訳、周りの人の生にしている人に腹を立てる。

じゃあ貴方はそれに対して何をやったんだ。

ちょっと前まで自分の腕を切り、人に迷惑を掛けることを生き甲斐としていた教え子が「仲間のための相談に乗って欲しいと」LINEを送ってきた。聴けば以前の自分のように自傷行為をしている仲間を助けるためにどうしたらいいかとの相談だった。そしてそのどうすべきかという答えもほぼ決まっており、僕にはあくまで最終確認で連絡してきたのだ。じんわりと胸が熱くなる。彼女はいつの間にか他人のことに心をつかえるようになったことにより、人を動かせるだけの覇気をまとった。その変化は歴然で、使う言葉すら代わってきた。

そう。僕らはいつの間にか大事なことを忘れてしまう。けど、いつか想いを持って接してきた人間に気付かされてまた大事なことを思い出すことが出来る。自分が自分らしく生きていれば。そうじゃなくなったとしても、その大事なものを誰かがまた届けてくれて巡りめぐる。

だから自分もそうしたい。痛い目なんて散々合ってきた。けどそのたびに人に救われたから、今また誰かの話が聞けるようになった。

じゃあ貴方の求める今は何だろう?これ以上何が欲しい?

今日も言い訳無しの人生を。

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コメント

  1. 匿名 より:

    「イメージ崩したくなくて周りに隠す」
    めちゃくちゃ分かる。
    ろくに守るもんもないくせに、そーゆーキャラじゃないって隠せてないのに隠そうとして、何かを守ろうとしてる。
    バカだよねえ、分かってる。

    けんちゃんたぶん気付いてるよね。
    私が腕切ってるの。

    • kaizokuken_0pbh217r より:

      ばかやろう。こういう公の場でいうんじゃないよ。
      腕を切ることが悪いんじゃない。それを悪いこととして一人で苦しんでいることが心に悪いんだ。