人生はすでに選ばれて存在する。

最近意外に多い相談として「やりたいことがない」ということ。

そもそも本当にそうだったとしても、そんな人が俺みたいな海賊のところまでたどり着けるわけはないが、それを置いて今回は話を進める。

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やりたいことがわからないという若者の声

自分探しなんていらない。それなのに時に人は周りをうらやましがり、肝心な自分が見えなくなってしまう儚いもの。

先日、いつも元気ハツラツの女の子が珍しく「あのーけんさん、相談があるんですけど」と僕に近づいてきた。悩みがないことが悩みの彼女は、「これから地球一周行くけど、本当は何をしたらいいかわからないんです」と。

以前大阪事務所でボランティアスタッフのこと開いた「ぶっちゃけしゃべり場」では、「自分は世界のことが知りたいから負の世界遺産にいく!」と意気込んでいたが、出航が近くなるにつれてお金が厳しくなってそのひとつの道を断念し、大きなテーマが欠けたことで路頭に迷っている感じだった。

けど彼女は意外にも忙しくしているせいか、お薦めしたものもなかなか手につけていなかった。おそらく、幸せだから故の闇が彼女を邪魔している。

そもそも「何かをやらなければならないというものはない」はずの航海に、大義名分を求めている。それらは周りからの影響がでかいという。ようは周りのかっこいい人たちみたいに自分もせっかくならなりたい。けど、そんな大きなものもやりたいことも持ち合わせてないから困っているのだという。

世界が狭い。のは仕方ない。ましてやまだ未成年。年齢は関係ないが、あまりにも今までの経験の中に苦労が見えなかった。ないものはない。だから沢山の人と想いと出会って彼女は船で大きくなるだろうと確信した。言われたことをすぐ食べてみるようになって食わず嫌いが直るのなら。

そういえばこの前面白い本を紹介された。最悪の環境から脱出してビジネスもプライベートも取り戻した億万長者の人らの話はどこか共通点があるが、その一つがこの本だろう。

宇宙の法則を学ぶ本との出合い

その人曰く、人は誰もが自分の親や自分の人生のシナリオもすべて選んで生まれてきたという。ただ生まれる直前にそれまでの記憶をリセットするから記憶に残らないだけらしい。事実関係は検証することが難しいだろうからさておき、なぜかしっくり受け入れることが出来た。

だとしたら、これまでもこれからも、起こるべき出来事が決まっているのだとすればそれはとんでもなくすごいこと。人によっては面白くないかも知れないが、何となく素敵に思えたし、納得できた。

そんな一つのきっかけが下記紹介する本、「アミ 小さな宇宙人」だ。

霊能力者もそれ以外の能力者も周りで何人かいるし、かみさん自体の心霊体験から、宇宙人ですらいてもおかしくはないと思うようになってきた最近。そりゃこんだけ広い宇宙で地球だけにしか生命や文明が存在しないという方が不自然だろう。

本の内容を簡単に説明すると、その昔南米(多分チリ)の一人の少年の前に現れた小さな宇宙人によって地球の破滅を聞かされた少年がその出来事を書いた本である。

この話がホントかどうかは別として、ここに書いてあることは人類の理想とさえ思えるし、だとすれば宇宙救済計画で現れた宇宙人のやっていること、これまでテレビなどで報道されてきた言わば超常現象的な出来事ともつじつまが合う。

貧富の差が拡大していく一方、この星では1%の人が99%富を持ち、99%の人が1パーセントの富を分け与えられている。

この現状から、少なくとも所有の意識を捨てられるような世の中にならない限り、戦争も貧困も無くならないだろう。

とすればここに書かれている人々の意識の変革は少なからず早かれ遅かれこれからは不可欠であることがわかる。そうなるまでは時間はかかるだろうが、このままの状況での未来など考えられない。

人生は鏡。目の前の人もまた同じ。

あっという間に過ぎていく毎日。良き出合い良き宴、良き教訓や学びたち。それでもそれらに対して実践しなければ現状は何も変えられない。頭ではわかっている。

それでも優先順位をどんどんこなしても追いつかないほど有るなら、やるしかない。別に焦る必要はないけど、一つひとつをしっかり見ることが出来ない人は、大事なものからも流される存在になってしまう。

人間鏡。良くも悪くも自分の日頃の言動から成り立っていく。初めから決められていたストーリーだったとしても、やることやらなければなかなか自分の思い描くセカイに近づけなくても納得がいく。現状維持を選ぶから今までと変わらない毎日が続いていく。本当に刺激が欲しかったり変化が必要な人は想像以上にそれらが自分に引き寄せられていく。

だからどうやっても自分の思うとおりにしか行かないように出来ている。その程度の差はあれ、本当に何を思っているかによる。けど困ったことに、これすらなかなか見えてこない人は、まず自分を知ることからなんだろう。

知っているようで知らない自分は、客観的な目から見て恥をかかないと気づけなかったりするからだ。僕もまた、毎日そんな恥をかいて気づかせてもらえている今。

やらなければならないことなんて本当は何もないこのセカイで、あなたの望みが叶うなら、何をどうするんだろう。それでいて、今日は何を選びましたか?

花付きズッキーニ。よう喋る従兄弟の兄貴自信作。

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