「私、ここにいる人たちみんな抱きしめられる」

月一で通う建仁寺両足院の座禅会。本当にここでは色んな自分と世界に気付かせてもらっている。

仕事ではめっきりホームページ用の文章に対してこれでもかと駄目出しをされてる俺。けど、文章を書くことが好きなのは変わらない。もうなんかね、多分枠にはめることが苦手なんやろうね。誰でも見てわかるものって難しいし、そもそもそんな文章あんのかも疑わしいし、誰にでもにわかって欲しくないからここでダレカに対して想いを込めて文章を書く。

自分の創ったものはどんなものであれ目をふさがない。それが今の自分に対する精一杯の礼儀だと思う。言い訳ばかりで沢山な愚痴を言う暇があったら、直近の自分を振り返る。それを抜きには周りのせいには出来ない。だが時として人は、目の前に立ちはだかる人を通して、自分の弱点に気付けることがたくさんある。この昨日と似た毎日の中で。

京都で行ったパレスチナイベント。明治から有る町屋づくりのイベントスペース堺町画廊。

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仲良しの隣で

「10年後の未来の話」をテーマにしたディスカッションイベント「Great Luck University」

京都に来てから一発で馬があった西院BASEのメンツと行っている月一企画Great Luck University。ここでは毎回ゲストを変え、色んな切り口から参加者全員で今を語り合うインプットアウトプットの場だ。良い御縁があり、自分の価値観を壊し、これから何を創ろうかを話せる場。これもまさに僕らの意識や人脈の中から「今」共有したい事柄をテーマにして、それに関して詳しい講師を呼んで集まった人たちで、これから自分たちに出来ること、やりたいことをシェアする。これまでには「世界の旅から得たモノ」「10年後の未来の話」ときて次回は「教育」を考え、知り、語る会だ。

実にココに集まってくる大人たちは面白い。毎回様々な事を知り、意見を出し合うのでその空間全ての人の心が高ぶる。

今回のブログタイトルである「ここの空間の人らみんな抱きしめられる」と、イベント中に満面の笑みで言ったのは一緒にこの会を企画しているこのBARの店長である女の子だ。

この子の感覚が本当に凄い。そもそもそういう空間を創れることがどれだけ素敵なことか。知識はないけど意識は高い(笑)そして愛が強い。だから自然といつも彼女の周りには彼女の笑顔を求めて沢山の人が集まる。

けれどそんな彼女だって疲れるときもあれば笑顔になれないときだってある。だれだってそう。志や優しさが強い分、いつでも周りからの見られ方を気にしてしまったり、自分よりも他人を優先にしてしまう。決して悪いことではないが、時にそんな自分の役割にガンジガラメになってしまうことはある。それでもそんなときにいつだって守ってくれるのは近くの人だ。そしてその近くの人とは実はなかなか素直になりきれなくなるくらい自然といつも一緒にいてしまうこともあるが、やはりそこは人間。

いつだって誰かが誰かを思う気持ちは存在していて、それを気付くけるかどうかがキーになっている。

「水辺のブッダ」

最近の心のよりどころ鴨川(三条大橋~四条間)。

そしてまた最近素敵な本に心をグシャッと握られた。

いくら愛する人がいたり、やりたいことがあったり、ずっと欲しかった家があっても、全ては一瞬でなくなる可能性を秘めている。それは逆もしかり。光の見えない絶望的環境に置かれたとしても、一つの出会いや気付きで人生は一変する。そんな軌跡の日常が詰まったホームレスと風俗嬢しか出てこない生きる意味を奥深く味わえる名作。

1年前まで僕もすぐ近くに住んでいた多摩川が舞台だが、今は鴨川を眺める機会が増え、なんか最近海と同じくらい川が好きになってきた。この本も人生のように流れゆく多摩川やガンジス川(ガンガー)が出てくる。そういえば最近購入したおかんのギタリストYOUさんをモデルに書いた本「NO BOADER」にもガンガーが出てくる。いつだって人生は川の流れのように止めどない。

それでも生きる人、そんなときに何かを見つける人、会いたくても会えない状況、そんな人が今生きているという現実。さすが人生の師匠であるドリアンさんの作品だと思わず空を仰ぐ。

最近では年明けに出た「新宿の猫」からの派生企画、「新宿の猫たち」が人生相談にのってくれるページも開設されたらしいのでお困りの方はこちらまで。

クッソ生きてやる

ZOCの「family name」。Bishに匹敵するほど名曲。

最後に最近見つけたお気に入りの曲がBiSHの後輩、ZOCの「family name」。

さすがデビュー前から何度も足を運んだ大森靖子ちゃんが手がけているだけ有るリアルな若者の唄だ。この中で出てくる「クッソ生きてやる」という言葉が好きすぎてたまらない。こんなにハマった言葉はこのブログのタイトルにもなっているマキシマムザホルモンの「ぶっ生き返す」以来かも知れない。そして今日はそんなホルモンとBiSHの対バンが東京で行われている。好きなモノは自然と繋がり、それらを好きな人も繋がりあえるようになっている。

そんな気持ちで今日も生きて行けたら、天国のあの人や居間もどこかで生きているであろう会えなくなってしまった人たちにも顔向けできるかも知れない。

今日も素晴らしきクソッタレな世界で、新しく出逢った素敵な仲間にハグをして、どんな今でもクッソ生きてやる。

たまには京都におこしやす@京都駅大階段

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