West World Winds

大阪事務局で見かけたボランティアの子の愛と魂の欠片

大阪の事務所では毎週カンボジアの地雷撤去募金を精力的に行っている。先日も一時間街頭に立って1657円集まった。

比較というわけではないが、311から7年がたった。当時、大阪の事務所では即座に行った街頭募金では同じ時間・同じ場所では50万円の募金が瞬く間に集まったという。ここには関西の方々の阪神淡路大震災での恩返しという想いも重なっていたのは言うまでもない。

それにしてもあのとき、海外からは「ようやく日本は変わらざるを得なくなった」と言われた。

今はどうだろう。散々のバッシングを受けた民主党がわずかな政権交代を経て、暴君政治をやりたい放題やってもそこまでの支持率低下には繋がらず、仮想敵をつくっては暴走し続けているだけの我らが指示(俺はしてないが)の集合体。未だ我が家へ帰ることができず、仮設住宅に住まざるをえなくなった復興はどうなったのか。そんな東北で僕の仲間も日々帆走し続けている。

日々様々なことがある中で、大事なことを思い続ける、考え続けるというのは大変なことだが、見失っては再確認の人生の中、僕らは今、何を選べているんだろう。

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関西でのおもしろそうなこと

木曜日、仕事終わりに前回の船に乗っていた友達が大阪駅周辺をぐるっと案内してくれた。自分としてはプラス難波などの南も行きたかったが、とてもじゃないけど覚えきれないほど大きい大阪に飲まれてしまい、歩き疲れて結局職場近くの肉バルに入る。こりゃ覚えること沢山だな!別になめていたわけじゃないが、新宿なんかよりも全然難しい。

新天地に来て驚いたのは、全くこの地を知らなすぎたという現状だった。これはもはや何を持って知っていると言えるかにもよるが、本当にココで知る情報は新鮮すぎる。東京も元はといえば田舎もんの集まりなのだが、こっちはもう少し違うような気がする。期待以上に詳しく大阪駅周辺を案内してくれた子も四国出身ということだが、「地元じゃ刺激がたんないからやっぱり大阪。東京は遠いし行く気はないなあ」。かといってその子も遊んでいるわけではない。とても素敵な夢を持っていたが割愛する。奇しくも僕が求めていたものはたっぷりあるようで安心したし、より大阪が好きになった。

また、ここには政府に文句を言う場所もなければ、団体だって少ないだろうと想っていた。とんでもない。先日も大阪府庁前に集まり、安部政治やめろデモが行われていたり、SEALDs KANSAIの30代版というグループからも声がかかり、今度憲法記念日に向けての企画を計画中だ。

そのほかにも「何で世の中がこんなことになっているのか」ということを、イデオロギーを使わずに勉強会をしているという同世代の若者がいるというので、近々会ってこようと、昔シェアハウスで共に暮らしていた妹分が繋いでくれた。

当たり前のことかもしれないが、東京に引けを感じさせないと思うほど沢山のものがある関西でも、当分東京シックになることはないだろうと思うほど、行きたいところと会いたい人が追いつかない現状にわくわくが止まらないし、早くもスケジューリングできないでいる。

いつの時代でも変わらないもの

相変わらずいきなり仕切り出すコテコテに頼もしすぎる同僚と、次の船に乗るみなさん

そして、今日も海の向こうを目指して大阪のセンターには若者が集まる。場所もスタッフも変わり続けるけど、外海を目指す若者は変わらない。そしてその悩みを受け止め、一喜一憂して肩を抱き、自分も目の前の人の背中を押し続ける同僚も。

まずはこんな空間と、外の世界やおもしろいものを繋げ、より広げていきたいから、まずは自分が足を使ってまだ見ぬ人や環境に会いに行きたい。

京都・大阪・神戸のまっぷるを買ったときに想ったのだが、ここは当然それだけではない。関東にいたときだって周りの県のことなどほとんど考えたことはなかったが(関東生まれな分盲目になっていた)余計知りたいと想える知りたいことが山ほどある。

そんなことも、何冊の本を読むより、その地を繋がっている人から教えてもらいながら歩いていきたい。

東京より少ないのならばつくればいい

いつだってたこ焼きがある新鮮な職場飲み

今から150年前の1867年、京都の世界遺産「二条城」にて、15代将軍徳川慶喜公による大政奉還が行われ、社会の仕組みが革命的に変わった。今は金融革命が起きていると言われているが、そんな当時、そこまで変革を起こしたのは坂本龍馬をはじめ30代の若者が中心だった。

携帯も交通機関もない時代、長州(山口県)と薩摩(鹿児島県)の双方に何度も徒歩で訪れ、犬猿の仲を互いがWIN WINになる方法でつなぎ、世の中の常識を変えた。

そんな無名で身分もなかった脱藩浪人は、当初は全くの非常識者として周りから変わり者と煙たがられていたらしい。

僕らにそこまで見られるほどの度胸があって何が出来るかなんてわからない。

ただ、いつの時代も時代は変わり続けていることは変わらないなら、僕らもそうでなければただの時代遅れとなり、「あの頃はよかった」なんていいたくもないから変える。

そんなことを想っていると、自然と引き合う引き寄せ体験はどこにいても一緒だなぁ。今日もおもしろい話が聞けたし出来たなと、新快速に乗ってぴゅんと帰りたいだけなんだ。

コテコテゴリゴリな忍者電車!

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